間違ったスキンケアはバリア機能を失います☆

肌は皮脂膜や角質層にある細胞間脂質(セラミド)などのバリア機能によって守られています。
お手入れの方法が間違っているとこれらの守る機能が失われて、化学物質に反応しやすくなりヒリヒリしたり赤くなってしまうことがあります。
バリア機能が弱くなることで外からの刺激が肌にダイレクトに伝わるようになり、湿疹や乾燥、たるみ、シワ、しみなどのさまざまなトラブルの原因となります。
肌のバリア機能は間違ったスキンケア以外にも食生活やストレス、季節的な要因、外的な刺激などによっても失われることがあります。
肌への負担を出来るだけ減らした正しいお手入れをすることでバリア機能を維持していきましょう。

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